
PHP研究所様の新刊単行本です。
四六判、256頁、ソフトカバー仕様
千葉大学 社会科学研究院 教授・川瀬貴之先生の著書です。
編集者・N様との仕事になります。
PHP研究所様との装丁仕事_1
PHP研究所様との装丁仕事_2
PHP研究所様との装丁仕事_3
以下、本の内容紹介より引用、
谷川嘉浩氏(哲学者)推薦!
普段の自分なら「非常識だ」と笑うようなことを哲学では考える。
哲学をはじめたら、ほんの少し生きやすくなる。
自由、健康、正義…あなたの人生で最も大事なものは何?
気鋭の法哲学者の講義で、生きること・死ぬことを考える。
●自由主義と介入主義の境界線はどこか
●生命・健康はいつも善なのか
●正義の主張は絶対に正しいのか
●太く短い人生と細く長い人生、どちらが良いか
●なぜ死者を尊重すべきなのか
【目次】
はじめに
序章:なぜ哲学は人生に効くのか
第1章:本当の自由とは何か
第2章:健康はいつも善なのか
第3章:意外と知らない正義の話
第4章:生と死を哲学する
おわりに
ここまで。
PHP研究所様との装丁仕事_4
PHP研究所様との装丁仕事_5
PHP研究所様との装丁仕事_6
装丁に関して、
まず、マコカワイさんの装画ラフ(色付き)が
用意されていての仕事ご依頼でした。
イメージとしては、法哲学という旅に出かけようという世界観。
上の装画をご覧いただくと分かりますが
スケール大きく素晴らしい仕上がりです。
またその上で、本書は人文書なので、
あまりファンタジー感を出しすぎず、
小説っぽくならないようにしたいです。
とのことでした。
PHP研究所様との装丁仕事_7
PHP研究所様との装丁仕事_8
PHP研究所様との装丁仕事_9
描かれている内容、そして水彩画の作風もあり
デザイン次第では小説風になりますね。
その点は気をつけてまいりました。
そして、しっかりと認識させたい書名以外は、
主に細明朝体で構成してます。

カバー紙はラフグロスのヴァンヌーボVG-FS、グロスニス加工。
今回の装画にはぴったりの紙質かと思います。
帯紙はパミス。比較的インキを吸う紙ですが、
金特色(今回はDICの赤金色)をノセてもあまりギラギラせず、
しっとりとしたゴールドに仕上がっております。
また、帯には京都市立芸術大学で教鞭を執られている
哲学者・谷川嘉浩先生の推薦文をいただいております。
PHP研究所様との装丁仕事_10
PHP研究所様との装丁仕事_11
PHP研究所様との装丁仕事_12
付き物紙資材は、
カバー:ヴァンヌーボVG-FS、帯:パミス
表紙:里紙、見返し:ビオトープGA-FS
となります。
法哲学者・川瀬貴之先生の講義で、
「生きること・死ぬこと」を考える。
本書でそのような有益な時間を
体験していただけたらと思います。
発売の際には、ぜひご高覧ください。
7.24頃発売予定
装丁担当











