【思い出の装丁_58】でございます。

 
まるっとシリーズ記事が続いておりますので
同じく「まるっと」紹介でいってみます。
いずれ1冊ごと記事にさせていただくと見込みますがご了承ください。
 
 
日本経済新聞出版様との仕事_1
日本経済新聞出版様との仕事_2

 

今回は、日経事業出版センター様の本群です。
企業の社史などのカスタム出版を主事業とされている、
編集者Y様との一連のお仕事。
 
社史の編纂は、一般の単行本のそれとは
また違う性質の大変さと喜びがあるのではないでしょうか。

 

装丁に関しては、
上にもありますが社史〜個人のカスタム出版ということで
時代関係なく長く読まれ愛されるような本の顔を意識したデザインに。
ブランド的にも信用、信頼感のあるテイストを念頭に置いたつもりです。
 
こちら仕事の進め方としては、
著者、編集様のデザインリクエストをお聞きし形にしていくのですが、
この場合、通常の単行本のように売れるためにという考えは必要なく、
顧客企業等に満足していただくのがミッションであります。

 

→似たミッションの仕事群

 

「書籍の装丁」仕事といっても幅は広く、
個人的には、様々な分野に対応できるような
デザイナーを目指しておりますので、
こちら日経事業様とのお仕事は
貴重な経験を積ませていただいたなと思っております。
 
 
→文庫デザイン →資格書デザイン →自己啓発書デザイン
→健康書デザイン →技術書デザイン →児童書デザイン
 
 
また、デザイン面では会社ロゴを使用など条件はありましたが
デザインお任せのケースが多かったですし
なかには超シンプルなものもありますが、
非常にやりやすいお仕事でした。
 
 
→専門書デザイン →実用書デザイン →スピリチュアル本デザイン
→ビジネス書デザイン →エッセイ書デザイン →小説デザイン
 

それは編集者・Y様の手腕によるところが大きかったのだと思います。
氏のお仕事ぶりには大変勉強させていただきました。
 

↓書名、英語に箔押し加工など特殊加工によって仕上がりの印象が上がります。

 
特殊加工デザインの記事
 

回想すると、
こちら版元様とのきっかけはY様が
日経編集様からの紹介でご依頼と記憶しておりますが、
その「人に紹介される」ということが、
どれだけ光栄なことか…理解していたのだろうかと
当時若輩者の自分に聞いてみたい気がします。
 
紹介というのは、ある程度の信用がないとされません。
それは紹介した方にも責任が出てくるからです。
 
 
まだまだ修行が足りない….^^;
もっともっと「人に紹介されるようなデザイナー」に
なっていかないとと…気を入れて仕事をして参ります。