
誠信書房様の新刊単行本です。
A5判、318頁、ソフトカバー仕様、
人気の思想家・スラヴォイ・ジジェク氏の著書です。
訳者は池松 辰男先生/佐藤 愛先生/高橋 一行先生/野尻 英一先生/原 和之先生です。
編集担当・K様との仕事になります。
誠信書房様との装丁仕事_1
誠信書房様との装丁仕事_2
誠信書房様との装丁仕事_3
以下、本の内容紹介より引用、
ジジェクは本書において、ラカンの理解を背景に、
ヘーゲルを前面に出し、人工知能やポスト・ヒューマンの話題を展開する。
心のプロセスとデジタル・マシンが直接的につながるような
「接続された脳」が現実となった場合、
私たちの主観にはいったい何が起こるのだろうか。
さまざまな小説や映画に言及し、卑猥な冗句も含めながら、
この問題意識に迫っていく。
生成AIの登場などによってシンギュラリティの
到来を身近に感じるようになった今こそ考えるべきテーマが詰め込まれている。
デジタル社会における人文知の新たな道を切り開く書として好適といえるだろう。
ここまで。
●脳に関する書籍の装丁_1
●脳に関する書籍の装丁_2
●脳に関する書籍の装丁_3
本書は、
AIなどのテクノロジーが進歩してシンギュラリティが到来することで、
人間の主体性はどうなってしまうのかという問題を、ヘーゲルやラカン
といった現代思想を踏まえて論じていく内容になっております。
(編集様より)
装丁に関しては、ジジェク氏の本は数多出版されてますが、
K様より硬派でスタイリッシュならなお良しという感じで
基本的にお任せタイプでした。
今回は帯付きですし、帯には文字量も多く、
斎藤幸平先生のお名前も大きめに扱いたい。
というのもあり、帯にはビジュアルを置かず色敷きのみ。スタンダードな構成で。
現代的なテーマを扱ったものであるため、
専門家だけではなく、幅広い人に読んでもらいたい本との事で、
そのあたりのバランス…さじ加減が難しかったかなと思います。
●思想家の著書、装丁記事

装丁デザイン案を考えるときは考え抜くというより、
絵(デザイン)が浮かぶんですよね。これは昔から。
年度版資格書などは違う脳エリアを使ってるかなと思いますが、
ご依頼があったときに、ポっと浮かぶと調子良いな^^と思います。
(生意気言っちゃってますが….)
今回は、浮かんだケースではありました。
誠信書房様との装丁仕事_4
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シンギュラリティの到来によってもたらされる
ポスト・ヒューマン時代の主体性を、
ヘーゲルとラカンを通して問うジジェクの意欲作、
本書が多くの方の元へ届かれることを心より願っております。
何卒よろしくお願いいたします。
好評発売中
装丁担当











