朝日新聞出版様の新刊本です。
朝日文庫の仕事になります。
 
 
毎年夏に刊行されてきた秋川滝美先生の著書、
キャンプ小説書き下ろし第5弾、『ソロキャン!5』です。
担当編集者はK様になります。
 
 
朝日文庫の装丁仕事_1
朝日文庫の装丁仕事_2
朝日文庫の装丁仕事_3
 
●こちらは朝日選書の仕事記事
●こちらは『文庫の部屋』記事群
 
 
以下、本の内容紹介より引用、
 
ITSUKIホールディングスの商品開発部に勤務し、
キャンプを心から愛する千晶。
主任に昇格し、気持ちも新たに仕事に取り組もうとするのだが、
スーパーで販売しているデザートの売り上げが目に見えて減っている現状を知り、
頭を抱えてしまう。誰もが買いたくなるような新たな商品を開発しなければ! 

 
一方、部内では、千晶の部下である花恵と天野の言い争いが絶えない。
新商品のアイデア出しをしつつ、この険悪な雰囲気を変えるためには、
キャンプに行くしかない! 趣味と実益を兼ね、大自然の中で二つの問題を解決するのだ。

 
早速、千晶は3人でのデイキャンプを企画するが、
同じくキャンプ好きの鷹野課長がその話を聞きつけ、
自分も行くと言い始める。この企画にその他の部員も賛同し、結局7人の大所帯となってしまう。
バーベキューでお腹を満たし、本来の目的を果たそうとする千晶だが……。

 
読んだだけで、キャンプに行ったかのような楽しさを味わえる、
人気シリーズ最終巻。

 
ここまで。
 
 

 
 
装丁に関しては、
今までは、本文エピソードに沿って
INOさんに描いていただいてた装画でしたが、
今回はK様から、ソロキャンプの醍醐味と言えば
やはり「焚き火」それをメインに満月、星空(夜空)でということで
象徴的な絵を仕上げていただきました。
 
 
デザインに関しては、シリーズ感を崩さず、
楽しげでワクワクするようなテイストで。基調色は「赤」。
著者の秋川先生からも即レスで「赤で」と頂戴しました^^
 
 
『ソロキャン!』の装丁記事
『ソロキャン!2』の装丁記事
『ソロキャン!3』の装丁記事
『ソロキャン!4』の装丁記事
 
 
また、本書の5巻で最終巻となるのですが、
光栄なことに、編集担当のK様や、初代担当のO様からも
見本完成時に労いのお言葉を頂戴しました。
「この仕事を続けてて良かった!」
小説シリーズモノははじめてだったのも相まって
非常に達成感に包まれた瞬間でした。
 
 
担当編集者と
このように人間(信頼)関係を築かせていただく過程は、
良い仕事ができた時と同じくらい、いやそれ以上かも
やりがいを感じ…そして財産だなと感じるのです。
 
 
また何かしら新しいシリーズがはじまるといいなぁと
密かに思ってます。笑

 
 
朝日新聞出版様との装丁記事_1
朝日新聞出版様との装丁記事_2
朝日新聞出版様との装丁記事_3
 
 
毎回、本文ゲラを読みながら
秋川先生のキメ細かな描写で、自分自身もキャンプに行き、
キャンプ飯を食べてるような気分になってました。
ぜひ、この書き下ろし小説第5巻そして既刊4冊も合わせて
楽しんでいただけたらと思います。

 
 
7.7頃発売予定
装丁担当