誠信書房様の新刊単行本です。
 
A5判、188頁、ソフトカバー仕様
心理学・精神医学専門書。

 
誠信書房様との仕事_1
誠信書房様との仕事_2
誠信書房様との仕事_3
 

以下、本の内容紹介より
 

精神分析、行動療法、パーソンセンタード・セラピー等、
どの学派に軸足をおく臨床家であっても、現場のニーズに即して、
折衷的に技法を使用して対応しているのが現実であろう。

 

本書では、こうした他学派の臨床家にとってこそ役に立つ、
認知療法の考え方と技法を紹介し、
「認知に焦点づけて介入する」方法とその有用性について、丁寧に解説する。
さらに、さまざまな学派の臨床家が、
従来適用している心理療法を用いていくなかで、
認知面へのアセスメントと技法的介入を行っていく方法について、
抑うつ、パーソナリティ障害、発達障害といった
ケースの経過を詳しく述べながら、論じていく。

 

認知療法は、表面的で単純なのではないか、
クライエントとの関係性を軽視しているのではないか、
そもそも理論が違うから一緒には使えないだろうetc.……
といった他学派の臨床家たちの抱く疑念は、
本書を読むことで払拭され、認知に介入することの有用さを実感することだろう。

 
認知療法の視点を、日々の臨床に取り入れることで、治療効果をさらに引き上げてみませんか?

 

ここまで。
 

装丁について、編集様からのご要望は、
心理専門書なのですが、
どちらかというと明るくカラフルな印象になると嬉しいと伝えられました。
内容紹介を見ても学派が持つイメージなどが関係してるのかもしれません。
それがまた良い意味で他本との差異化につながっていくのだと感じます。

 

↓白地を生かしたデザイン。紙のエンボスで風合いがあります。

 

専門書は用語など、ボクにとってはズバリ難しいですのですが、
編集担当のK様に舵取りをしていただきゲラの一部を拝見、
ボクなりに内容を理解しデザイン昇華をさせていただいたつもりです。
 

誠信書房様との仕事_4
誠信書房様との仕事_5
誠信書房様との仕事_6

 
日頃から、自分が読者だったら手に取りたくなるデザイン。
そういう装丁ができると理想的だなと思いながら
お仕事をさせていただいてます。
 
本書が必要な多くの方々の手に届き、
研究や治療等の一助になれば嬉しいです。

 

2.15頃発売予定
装丁担当