誠信書房様の新刊単行本です。
 
B5判、176頁、本文横組、ソフトカバーの大型本になります。
(本文スミ1C印刷、一部カラー頁あり)

 

誠信書房様との仕事_1
誠信書房様との仕事_2

 

本の内容紹介より引用、

 

表現行為を活用したセラピーにおいて、どのような素材をどう使うことが、
そのクライエントの支援にもっとも効果的なのか。
逆にその人が選んで用いる素材から、治療に必要なことを知ることもできる。
アートセラピーの臨床に欠かせない素材についての
理論と活用法について解説した入門書。

原書名:Expressive Therapies Continuum: A Framework for Using Art in Therapy 2nd Edition

 

【目次】
 
第Ⅰ部 アートセラピーにおける素材の選択と活用――ETCの基礎
第1章 ETCの概観
第2章 素材の特性を知る

 
第Ⅱ部 アートの活用における各構成要素――クライエントの情報処理を見極める
第3章 ETCの運動感覚的要素
第4章 ETCの感覚的要素
第5章 ETCの知覚的要素
第6章 ETCの感情的要素
第7章 ETCの認知的要素
第8章 ETCの象徴的要素
第9章 ETCの創造的レベル

 
第Ⅲ部 アートセラピーの臨床的アセスメント
第10章 ETCを活用した臨床的アセスメント

 

ここまで。

 

誠信書房様との仕事_3
誠信書房様との仕事_4

 

装丁に関しては、
まず編集様から実際にアートセラピーを受けていらっしゃる
方たちの作品、その写真類を素材としていただきました。
それらを拝見し、今回目指している明るく前向きになれそうな装丁デザイン
これに沿うような画像群を選択。

 

あーでもないこーでもないと文字との兼ね合い含め
サイズや配置換えを繰り返し
検討し….最終的に上画像のような装丁の完成と相成りました。
 
結構な数がありましたので、
カバー表4や袖にも作品写真を配置しております。

 

 

清潔感のある白地に配置すると
色調、濃度が様々な画像も活きてきます。
 
「手に取ってみたい。読んでみたい。」と人に思わせるには、
どのような装いをまとわせれば良いか、
読者の感情も想像しながら、
それをデザインに反映できると良いなあと心がけているつもりです。

 
…….
 
話が本書とはズレますが、
特に、自分が10代後半の時期、
毎日長時間アートで表現行為に没頭していたのですが、
実はそれが自分自身を癒していたのかもしれないなと
ふと思いました。確かにイキイキとしていた時代でした^^

 

本書が多くの方の手に届き、
本のテーマであるETC(理論)が理解され、
その実践の一助となれば幸いです。

 

9.5頃発売予定
装丁担当