日本経済新聞出版様の新刊資格書です。
 
うかる!行政書士シリーズ 2021年度版の入門ゼミ。
この11月刊行タイトルを皮切りに春先までラインナップが揃っていきます。

 

編者はこの司法書士本も手がけられている
資格受験指導に定評のある伊藤塾様。
2020年度版の行政書士本も、
ある程度パイが決まっているなかで3刷、4刷と重版がかかる(1年間でです!)
タイトルがあったほどです。

 
以下、本の内容紹介より引用、
 
本格的な学習を始める前の「はじめの1冊」
行政書士試験の全体像がよくわかる!
見やすいフルカラー仕様で学習が進む!

 
●まずは全体像をおさえて土台作り
行政書士試験は、憲法、民法などの法令科目に加え、政治・経済・社会などの一般知識等も出題され、学習範囲が広いのが特徴。いきなり詳しく書かれた書籍で学習するのではなく、まずは試験の基本的な全体構造を理解することが重要です。
本書では、行政書士試験そのものや憲法、民法などの各科目の基礎知識、そして体系を、法律の勉強が初めてでもわかりやすくイメージできるようまとめてあります。最初に全体像を押さえておくと、本格的な学習に入ったときの理解度に差が出ます!

 
●初学者にも安心、充実のガイダンス
行政書士の資格や試験概要はもちろん、法律の勉強方法や学習の進め方などを詳しく紹介。本試験日までに、いつ、何をやっておけばよいかを示した学習モデルプランや、学習の進み具合を確認できる、学習進度表も掲載してあります。

 
●イラストや図表が豊富
各チャプターの学習内容をイラストや関係図で紹介。ビジュアルでイメージできるので、そのあとの理解に差が出ます。文章だけではわかりにくい制度などは、図表にスッキリまとめてあります。

 
●身近な具体例が豊富
法律初心者でもイメージしやすい身近な具体例を多数掲載。具体的な場面を思い浮かべることで、法律への理解が深まります。

 
●合格後がイメージできる!
行政書士としてすでに活躍している先生方の業務と1日のスケジュールを紹介。合格後がイメージでき、いっそう勉強が楽しくなります!

 
●シリーズで使えば学習効果アップ!
『うかる!行政書士 総合テキスト 2021度版』とリンク。本書から『総合テキスト』へスムーズに移行できます。

 
ここまで。
 
装丁に関しては、
売上も安定しているシリーズですので、
基本路線は踏襲。

 
基調色含め、いくつかのアレンジ案を作成し、
検討し、ブラッシュアップしながら
2021年度版はこのように相なりました。

 
完成品はスマートでさらっと見えますが
結構粘って作っておりますですよ〜^ ^
それが結果に反映していると信じております。

 
2021年度版シリーズもヒット祈願です。
そして行政書士試験合格の一助になれたら幸いです!

 
11.19頃発売予定
装丁担当