岩崎学術出版社様の新刊単行本です。

A5判、上製、本文横組、270頁。

 

以下、本の内容紹介より引用、

 

スィーガル,ビオンと並びクライン派第二世代三傑とされる
精神分析家による卓越した著書の待望の邦訳。

スィーガル,ビオンと並びクライン派第二世代三傑とされる
精神分析家による卓越した著書の待望の邦訳。
統合失調症の精神分析に果敢に取り組んだ成果である本書は,
「超自我」,「ナルシシズム」等,中核的概念の理解に欠かせない論考が収録され,
精神分析を学び実践している方の臨床に大いに寄与することであろう。

 

ここまで。

 

松木邦裕先生の精神分析の翻訳書です。
1965年刊行で「古典的名著」と言われている原書。
著者のローゼンフェルド(1909-1986)はとても高名な分析家でいらっしゃるそうです。

 

装丁に関しては、
今回、特色発色の良さを活かしたデザインに。
グラデーションは独特の雰囲気が出ますし
オフセット印刷のそれとはまた一味違う効果を
狙うことが可能と思っています。
 

特色の方は、
本書の性質に沿って、
落ち着いた小豆色を選択。
洋書っぽい雰囲気をもたせながら
(抽象的ですが)キレのあるデザインを目指したつもりです。
 

フォントに関しては今回、強めのタイトルのため、
明朝体、ゴシック体、新ゴシ系など色々試した結果、
一番しっくりくるA1ゴシック体を採用させていただきました。
この書体は定着感があり、
ハマると装丁に安定感をも加味してくれるように感じます。
(フォントベンダー様、素晴らしいです!)
そして、アドバイスいただいた編集H様に感謝でございます。

 
この本が多くの精神分析家、その周辺の方々の手に渡り、
研究活動の一助となることを願っております。

 
8.23頃発売予定
装丁担当