【思い出の装丁_44】でございます。
 
さて、今回の本は、

 

脳を天才にする勉強法 必勝バイブル!
2008年 講談社刊

 
勉強・仕事の成果を上げる!「前向き脳」のつくり方
2010年 PHP研究所刊

 
 
の2冊です。割と近い年代刊行本、
版元違いで同じ著者、吉田たかよし先生の本になります。
吉田先生はTVをはじめ様々なメディアで露出が多い方なので
ご存知の方も多いかと思います。
また著書も多数ご出版されております。
 
 
版元違い、同著者の仕事
 
 
同じ版元、同じ著者という仕事はそれなりに経験しておりますが、
違う版元で同じ著者というケースは、ボクの場合はそれほどでもありません。
その一つが吉田先生の本というわけです。
 
 
同版元、同著者の仕事_1
同版元、同著者の仕事_2
 
 
以下、本の内容をご紹介です。
 
●脳を天才にする勉強法 必勝バイブル!
 
灘高から東大を経て、
国家公務員I種試験に合格した後、NHKアナウンサー、
加藤紘一自民党元幹事長公設第一秘書、
そして東大医学部に再入学して医学博士――という異色の経歴を持つ著者は、
常に「脳の正しい活性化」を実践して、成功を収めてきました。
日頃から「人生の悩みはすべて勉強で解決する」
と断言している著者が、自ら開発した

 
「5分間勉強法」「セルフコーチング勉強法」
「クリエイティブ記憶術」「エコひいき記憶術」
「ドラマティック記憶術」「連想マラソン」「歩きメデス法」

 
……といった優れたノウハウやテクニックを一気に公開したのが本書です。
 
 
●「前向き脳」のつくり方
 
後ろ向きな人ほど前向き人間に変身できる!
意欲的な脳になる方法を紹介。
思考法や食事・睡眠など生活習慣を改善しモチベーションup!

 
「実は昔、ひきこもりでした…」
NHKアナウンサー、医師、衆議院議員公設第一秘書
「奇跡のマルチ人間」に変身した秘訣とは?
自然にヤル気が湧いてくる脳の使い方を紹介。
「後ろ向きな人」こそ、本当は前向きになれる。

 
 


 
 
装丁について、
脳関係の本は数多出版されておりますが、
脳自体をリアルにビジュアルにすると若干生々しくなります。
それが適した書籍(下画像)もあるのですが、
このようなビジネス書ですとビジュアルはライトな表現になるのかなと思います。
現在の装丁の流れですと文字(のみ)装も多いですね。
どのくらいの塩梅で脳表現するのか。
嬉しく悩むところです。
 
 

 
左:『感じる脳』ダイヤモンド社刊  2005年の仕事
中:『臨床脳科学』岩崎学術出版社刊  2018年の仕事

右:『脳がよみがえる 脳卒中・リハビリ革命』主婦と生活社刊  2011年の仕事
 
 

脳関係の装丁仕事_1
脳関係の装丁仕事_2
 
 
そして、著名な吉田先生を前面に出させていただいた本でもあるので、
帯に顔写真を配置し、そちらに比重を置いた装丁になっております。
 
 
付き物紙資材は、
 
・脳を天才にする〜
カバー:ヴァンヌーボVG(ニス引き)、帯:コート紙(グロスPP)
表紙:アラベール、見返し:NTラシャ、別丁扉:OKミューズガリバーリラ
 
・「前向き脳」〜
カバー:OKプラスター7C(ニス引き)、帯:コート紙(グロスPP)
表紙:ウラノスGA、見返し:エコラシャ、別丁扉:ファーストヴィンテージ
 
でございます。
 
 
上にご紹介した吉田先生の本、
論理的かつ実用的な内容でもあります。
書店等で見かけられましたら是非ご高覧いただけますと幸いです。