【思い出のグラフィック】です。

 
夏休み特別企画の第3弾
8月も終わりですのでこの企画は今回で打ち止めでございます。
最後もイラスト記事で締めたいと思います。
(デザインの話じゃないの?という方はコチラを)
 
 
from・A(フロム・エー)誌 東京近郊イラストMAP
リクルート 1996年(たぶん)
 
 
2025年_夏休み特別企画_第1弾
2025年_夏休み特別企画_第2弾
 
2024年_夏休み企画記事
 
です。
アルバイト雑誌from・A誌の仕事。
雑誌自体は残っておらず、
切り取った頁をファイリングしていたため、
上画像のような体裁になっております。
 
 
「あのfrom・Aの仕事かぁ。ウレシぃなぁ」
学生の頃は感動しておりました。
 
 
こちら仕事に関しては、
この記事に書かれているレップ会社のもう一つの顔として
編プロ部署がありましてその経由でのご依頼でした。
 
 
上のようにリクルート『from・A』『ガテン』
角川書店『東京ウォーカー』等の雑誌には
よく仕事をさせていただいたと記憶しております。
 
 
内容としては東京近郊の街を、それぞれの号でフィーチャーし、
イラストMAPに起こすという趣旨。
きっちり忠実に表すというより自由度は高めで、
主要な道路、建造物や施設等を押さえておけば良し、
楽しげな雰囲気で。というオーダーでした(担当はY様)。
 
 
1990年代の仕事_1
1990年代の仕事_2
1990年代の仕事_3
1990年代の仕事_4
 
 
年代としては、仕事道具としてMACが定着しつつある時代。
 
イラスト、デザインともに入稿方法は不安定な頃で、
この時も完全データ入稿ではなく、
MAC(イラレ)で作成→出力センターで出力→反射原稿として入稿。
(手書き文字は、別版でトレペにて入稿)
個人ユースのプリンターで入稿レベル出力は難しいため
必ず出力センターで高解像度出力(カラー印画紙)、
吉祥寺のグラフィコ、千駄ヶ谷の出力屋(店名忘れ)は頻繁に通いましたねー。
ただ、色味の点でいうと理想的な出力機は当時なかったです…残念。
 
ので工程という面では、現在はひじょ〜〜に楽に感じます。
 
 
●朝日文庫『東京近郊徒歩旅行』装丁記事
 
↓右の「巻末伝言板」の絵は、from・A誌、最初の仕事。

 
 
思い出のグラフィツク_1
思い出のグラフィツク_2
思い出のグラフィツク_3
 
 
イラスト自体に関しては、
手描きからコンピュータへ移行する際に試行錯誤していた時期で、
自分のタッチというものを一つに固定することが
マストなんだろうかと元々疑問に思ってたタイプなので、
仕事(現場)で担当者の声を参考に、
自分のやりたい方向性とすり合わせてました。
 
そのように
仕事しながら→フィードバック→調整→また試す(実行)
を繰り返す日々だったのです。
 
 
それは、現在のデザイン業もまったく同じで
そのサイクルを回しながら今まで活動してきたと感じます。
何より頭が固くならないよう気をつけておりますね。
 
 
最後に、チャンスをいろいろ与えてくださったI様、S様、
他のスタッフの方々に感謝申し上げます。
今回の3つの記事を書きながら初心に戻ることができました。
ますます精進いたします。