ナチュラルスピリット様の新刊単行本です。

 

四六判、並製、168頁、本文縦組。

 

以下、本の内容紹介より引用、

 

「私は在る、私は創造する」(”I Am and I create”)、
それがただ一つの真実であり、ただ一つの法則です。

私(I Am)はすべてであり、私たちは一つです。
思考を通して、私(I Am)は物質世界のあらゆるものを創造しています。
ある日、突然著者の内側から聞こえた声。
「I AM」と名乗るその存在は著者自身であり、
あなたであり、存在するすべてのものでした。

 

著者と「I AM」の関係はチャネリングではありません。
「I AM」はすべての人間であり、すべての人間が「I AM」にアクセスできるのに、
すべての人間は自分というペルソナをまとい、
「I AM」の内なる声を締め出しているのでそれに気がつかないのです。

本書は著者が自分のペルソナを破って「I AM」に触れ、
ただ一つの真実とただ一つの法則=「私は神であり、創造主である」に基づいた
愛、創造、ワンネス、宇宙意識についての知識を記録したものです。

 

すべての人が著者のように自分の内なる声にアクセスできます。
「I AM」とつながり、魂の安らぎをもたらす知識に到達した先人による、
真理へのガイドブックが登場です。
あなたも自分自身の対話を始めてみませんか。

「私はなんとかあなたとつながろうとしています。
私はあなたに見つけてほしいのです。
あなたに、自分は誰であるかを知ってほしいのです。
あなたは神であり、あなたよりも強い存在は他にいません」

 

(中略)

 

【目次】
一日目 神の声
二日目 限界は存在しない
三日目 創造主である喜び
四日目 すべての答えは内側にある
五日目 なぜ自分は神ではないと思うのか?
ほか

ここまで。

 

装丁に関しては、
本の内容を鑑みると、イメージが限定されるような
具体的なビジュアルは使わない方が良いなと思いました。

 

良い意味でふわっとさせるような雰囲気で
読者が本を手にとる際、そして読後、
如何様にでも意識投影可能な
余白を持たせるようなものが良いと…
(スペースの余白という意味ではなく)
作る側から正解(のありよう)を示すようなタイプの本ではないと思った次第です。

 

そして全体をブルーでまとめ、限界のない内側を表現してるつもりです。

今回は翻訳書ということで
原著者のデザイン認可が必要な案件(たまにあります)。
提出の際はとってもドキドキするのですが
すんなりOKをいただくことができました。
ホッといたしました^^

 

自分自身との対話をはじめるきっかけとなる事と思います。
是非にご高覧いただければと思います。

 

9.14頃発売予定
装丁担当