技術評論社様の新刊単行本です。
B5判の大判。
 

本書は売れ行き好調の、2019年に刊行されたこの本
増補改訂版になります。

 

以下、本の内容紹介より引用、

 

「理論」と「実際の考え方」を体験学習!

本書は野村総合研究所のシステムコンサルティング事業本部で実施している
「アナリティクス研修」をベースにした増補改訂版で、
「統計的なモデリングとは何か? 」「モデルに基づく要因の分析と予測の違いとは? 」
「具体的なモデルの作り方」「結果を解釈する際の落とし穴の見分け方」など、
ビジネスの現場感を重視した構成です。

実務で遭遇するデータ品質や加工のポイント、さらにRとPythonを利用し、
データからモデルを作成して結果を得るという基本的な手順を体験できます。
これからデータ分析や統計解析、機械学習を学び、
現場でそれらを活用したい方に最短学習コースでお届けします。

 

ここまで。

 

装丁に関して、
増補改訂版ということですが、
単純に前版に文言をプラスするだけではなく、

 
全体にはガラッと変わった感。
の印象を持たせつつ
残り香は欲しいといった感じ。
そのデザイン位置を狙っております。

 
編集様からは
PC書としてある、ひとつの方向性の
 
クールな雰囲気
ではなく
手に取りやすい雰囲気
 
の方を求められました。
(前版も同じく)
 

基調色の水色は特色ですのでカバー:5色印刷。
やはり発色が違います^^キレイです。
 

前本も短期間で増刷を繰り返したようですので、
今回もそのようになる事を願っております!
ヒット祈願です!

 

5.1頃発売予定
装丁担当