【思い出の装丁_109】でございます。
今日は若干過ごしやすい気温かな。
久しぶりのカテゴリ記事ですね。
 
 
さて、今回の本は、
 
 
天使が癒してくれる
2003年 KKベストセラーズ刊

 
 
になります。
四六判、224頁、上製造本
スピリチュアル分野、シルビア・ブラウンの著書、
編集担当はM様になります。
 
 
●こちらもシルビア・ブラウン著書の装丁記事
 
KKベストセラーズ様との装丁記事_1
KKベストセラーズ様との装丁記事_2
 
 
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心が辛い時に、人生の危機に、悲しみに暮れる時に、
天使は守護の羽を大きく広げ、美しい光を放ってあなたを癒してくれる。

 
天使と人間との関わり、
天使とのコミュニケーション法などを紹介するスピリチュアル・ブック。

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KKベストセラーズ様との装丁記事_3
KKベストセラーズ様との装丁記事_4
KKベストセラーズ様との装丁記事_5
 
 
こちらのスピリチュアル本のデザインは、
M様の「なにかこう透明感のイメージでできないですかね〜」
という話からの発想だったと記憶しております。
 
カバーが紙ではなく印刷用の透明ビニール素材です。
名称は失念してしまいましたが、
「こういう仕様は可能ですか?」という事で、
資材自体は詳しくなかったので、ベスト様の制作担当者に問い合わせ、
デザインさせていただいたと記憶しております。
 
出版社の制作担当者は、経験豊富な方が多く
また過去の資材データをお持ちなので
心強い味方になってくれるんです^^
 
 
デザイン的には、スピリチュアルでもシリアスな方向性でなく、
「少し可愛さもある安心感」のイメージですね。
フォント選びからもお分かりになると思います。
 
 
↓表紙の方は書名と著者名、カバーには書名と帯文要素、著者、訳者略歴、バーコード、定価などの情報を。

 
 
現在ですと、もろもろの事情で難しい仕様かもしれませんが、
2000年代前半は、まだまだ良い意味で遊ぶ、試してみることが
できたと思います。それはそれとして…今は今の事情に
合わせて最善を尽くすのみと、いつも考えています。
 
 
ダイヤモンド社様との装丁仕事_1
ダイヤモンド社様との装丁仕事_2
ダイヤモンド社様との装丁仕事_3
 
 
また、近い年代でほぼ同仕様の本もありました。
 
 

 
 
魔法のラッキー・ブック
2004年 ダイヤモンド社刊

 
 
こちらは、別版元の編集担当・S様の書籍。
B6変形判、上製造本
 
 
S様とお話ししながら、
「こんな本をデザインさせてもらいましたよ」
(と、上のデザイン本を見せる)
「あっ、いいですね〜!この感じ。」

という会話から生まれたデザイン本と記憶しております。
 
 
こちらも分野はスピリチュアル系ですが
全体的には、可愛いイメージですね。
書名は自作文字で、他の使用書体も丸ゴシック系(じゅんなど)、
本文内容に関しては、どこから本を開いても良いような…
見開きでメッセージが読める。むしろその偶然性を大切にしてる本です。
 
●こちらも、そのような構成の本記事
 
ダイヤモンド社様との装丁仕事_4
ダイヤモンド社様との装丁仕事_5
ダイヤモンド社様との装丁仕事_6
 
 

 
 
いろいろ経験させていただきました。
意識してないところで、血となり肉となっているかもしれません^^
 
これからも、ますます精進してまいります!