PHP研究所様の新刊単行本です。
数多くの書籍を著されている竹内謙礼先生の本です。
四六判、256頁、ソフトカバー仕様
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「ダサイたま」から「住みたい街ランキングTOP3」へ!
経営コンサルタントが飛躍の秘密を経済、教育など全分野にわたって取材。
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平成13年5月に浦和・大宮・与野の3市が合併し誕生した「さいたま市」を
竹内先生が、どのようにして現在のような魅力満載の地に発展してきたのか。
その秘密を綴られております。
さいたま市(さいたまし)は、
埼玉県の南東部に位置する市。
埼玉県の県庁所在地および人口が最多の市で、政令指定都市の一つ。
都市雇用圏における東京都市圏の中心都市の一つであり、
10区の行政区を持つ。県内唯一の100万都市でもあり、
日本の市で9番目の人口を有しており、21県の総人口を上回っている。
(wikiより)
でございます。
装丁に関しては、
書名を拝見した時に、
あらっ、どこかで見たことあるような….
マンガのような^^タイトル。
ということでニヤリとしてしまいました。
さいたま市がテーマの本ということで
カバーには印象深い外観のさいたまスーパーアリーナの写真を
配置。市の発展を象徴するような近未来的な佇まいです。
また、自治体の本だからといって
あまりかしこまらない雰囲気を心がけ
(書名もそうですし)
かといって砕けすぎてしまわないようなデザインの位置。
(内容の信用性)
さいたま市章がグリーン基調ですので、
カバー、表紙、別丁扉にも差し色や
紙色にグリーンを取り入れております。
↓竹内先生の本、これまで複数デザインさせて頂いてます。
左から2005年、2016年、2012年の仕事。
(いずれも日本経済新聞出版刊)
紙資材の方は、
カバー:ヴァンヌーボVG-FS、帯:ヴァンヌーボVG-FS 共にニス引き
表紙:サガンGA、見返し:エコラシャ、別丁扉:新・星物語
となっております。
帯には、
近く公開予定の映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』
を監督されている武内英樹氏からのコメントも頂いております。
「住みたい街 ランキングTOP3」その選ばれる理由を
是非にご高覧ください。
11.2頃発売予定
装丁担当