令和6年能登半島地震が起こり甚大な被害が出ました。
被災者の方々にお見舞いを申し上げ、一日も早い復興を心より願っております。
実は長男が現在、石川県金沢市在住でありまして、
その事をご存知の仕事関係の方から温かい励ましのお言葉を頂戴いたしました。
当日は帰省していたため被災を免れたのと、アパートも被害はなかったようです。
この場を借りまして感謝を申し上げます。
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あらためまして、装丁仕事の紹介になります。
実務教育出版様の新刊単行本です。
四六判、216頁、ソフトカバー仕様
後藤和也先生の著書です。
こちらも編集者T様とのお仕事になります。
実務教育出版様との仕事_1
実務教育出版様との仕事_2
以下、本の内容紹介より引用、
面接官&受験者&採用・キャリアの専門家である著者が、
多角的な視点と経験に基づき丁寧に解説、
面接官とのコミュニケーションのコツを伝授します。
「面接は苦手…」と不安を抱える人に、自信と勇気を与える一冊です!
国家公務員と国立大学法人の人事・採用担当を15年務めた私が思うこと。
多くの受験者が行っている面接対策には、大きな誤解があるのです。
模範回答の丸暗記も、目立とうとする無理なアピールもやめましょう。
「自分の部下にしたい」「職場にフィットして活躍してくれそう」と
面接官に思わせるコミュニケーションの基本を、シンプルにお教えします。
面接が不安な地味キャラのあなたも、きっと自信がつくはずです。
【たとえばこんな点を解説……】
●面接カードの項目を「三大質問(ガクチカ・自己PR・志望動機)」に分類して考える
●15の典型質問について「面接官の本音=実はこれが知りたい」を分析
●ありがちな普通のネタを「グッと伝わる」回答に展開するコツ
●「スペック」「コミュ力」「メンタル」に自信がない人はどうすればよい?
●「リセット方式」「プレゼン面接」「官庁訪問」「集団討論」などへの備えは?
ここまで。
装画が印象的な仕事_1
装画が印象的な仕事_2
装画が印象的な仕事_3
新たに非年度版として刊行されるということで、
マイナーチェンジ系デザインです。
基調色はターコイズブルー系で。
装画(本文イラスト)担当は、大野文彰さんです。
一寸可愛いイラストに見受けられますが、それだけでなく
クールな雰囲気も併せ持っているタッチ。
表情ひとつとってもシチュエーションにより
細かく描き分けられていて
よく練られた表現で素晴らしいなあと感じます。
本書には、コミュニケーションという言葉がよく出てきます。
面接に限らず、生きていくには欠かせない要素です。
ボクの仕事上でもコミュ力は重要なエッセンスですので参考になり、
応用できることが沢山書かれておりました。
実務教育出版様との仕事_3
実務教育出版様との仕事_4
人事・採用担当を15年務めた後藤先生が、
面接でのコミュニケーションの基本をご教示された内容。
是非に多くの方の元に届くことを願っております。
どうぞ宜しくお願いいたします。
1.19頃発売予定
装丁、本文デザイン担当