すばる舎様の新刊単行本です。
 
 
四六判、296頁、ソフトカバー仕様
株式会社ユイロ 代表取締役/ユイロ高等学院 学院長
松下雅征先生の著書、
漫画担当は川口真目先生
編集担当はS編集長でございます。
 
 
そして、今回もC社のS様、Y様に大変お世話になりました。
誠に有難うございました。
 
 
・すばる舎様との装丁仕事記事_1
・すばる舎様との装丁仕事記事_2
・すばる舎様との装丁仕事記事_3
 
 
以下、本の内容紹介より引用、
 
【こんな方に特にオススメ!】
・子どもが「学校に行きたくない」と言い始めて悩んでいる保護者
学校が合わない、不登校になりそう、転校という選択肢を検討し始めた親。
・不登校や登校しぶりの子どもを持つ保護者
フリースクール、通信制高校、別室登校など学校以外の学び方を知りたい親。
・転校を具体的に検討している家庭
転校の手続き、タイミング、費用、学校選びなど実務情報を探している親。
・学校環境や人間関係に悩んでいる中高生本人
今の学校以外の選択肢(転校・フリースクールなど)を知りたい当事者。
・子どもの進路相談に関わる教育関係者
スクールカウンセラー、教師、フリースクール関係者など、家庭に情報提供する立場の人。

 
【本書の内容】
不登校の小・中学生ならびに高校生が過去最多を更新し続ける現代。
多くの親子が「学校が合わない!」という苦しみを抱えながらも、
「転校は最終手段」「みんな我慢している」という思い込みに縛られ、
ギリギリまで追い詰められてしまうケースが後を絶ちません。
本書は、そのような親子が抱える閉塞感を打ち破る、
前向きな気持ちになれる“転校本の決定版”です。

 
ここまで。
 
 
・すばる舎様との装丁仕事_4
・すばる舎様との装丁仕事_5
・すばる舎様との装丁仕事_6
 
 
装丁に関しては、
本文に登場する川口先生の漫画、
その登場キャラをいくつかご提示いただき、
またデザイン上の文字扱い(優先度)のたたき台を頂戴しました。
 
 
イラストの扱いとしては著者の松下先生キャラクターをメインに据えてます。
川口先生の軽やかで温かい雰囲気を持つタッチ、
ありがたくも表1用以外にも
複数のイラストを仕上げてくださり、
袖や表4側(帯も)にも配置させていただきました。
 
 

 
 
デザインに関しては、文字情報量が比較的多いので、
どのように扱い、読者に何をどのくらいの割合で伝えるか。
手に取りやすくするためには、フォント、色、イラストに対しての
あしらいのバランスなど、さじ加減はどうするかなど、
諸々考えて完成したのが上画像のデザインになります。
 
 
文字に起こすと上のようになりますが、
理詰めで考えてるわけではなく
感覚で作成している割合も大きいです^^
 
 
漫画本の装丁仕事_1
漫画本の装丁仕事_2
 
 
いま見本を拝読しながら、この記事を書いておりますが、
川口先生の漫画が、ググッと心に染み入ってきますね。
また全体を通して松下先生の優しいお人柄が伝わってくる文章、
転校体験談など参考になる内容がぎっしり詰まっております。
 
 
学校は、楽しい事ばかりある場所ではありません。
ボク自身も不登校まではならなかったですが、
本書に書かれているエピソードに共感できましたし、
親の立場として見ても、よく理解できる内容でした。
 
 
本書をご覧になり、いま悩みを持たれている親御さん、お子さんが
少しでも前向きな気持ちになり、
新しい可能性が広がる一助となれば良いなあと思います。
発売の際には、是非にご高覧いただけたらと思います。

 
 
5.29頃発売
装丁担当