室内楽を熱愛するアマチュア・ヴァイオリニスト、
W・W・コベットとたどる20世紀初頭の音楽界。

 

西阪多恵子先生の著作。
同じ版元で2冊目の装丁デザインになります。
光栄です。

 

今回の装丁はなんといってもこのヴァイオリン、楽譜など
アートのようなオブジェ作品がキモでした。
この写真をメインににタイトル文字類を合わせていきました。
写真の力は大きいですね。
特に今回のようなほぼ全面敷きのそれは
それだけで雰囲気がでてしまう感があります。
 
是非ぜひご高覧ください。
 

装丁担当