日本経済新聞出版様の新刊資格書。

村山直紀先生の著書になります。

 

書名にある情報処理完全確保支援士とは
 
サイバー攻撃による社会的脅威が急速に増大しているサイバーセキュリティ対策は、
経営リスクとして、そして社会的責任として、非常に重要な課題になりつつあり、
その責任を担える人材の確保が急務となっています。

 
この人材の確保のために2016年10月に「情報処理の促進に関する法律」が改正され、
新たな国家資格が誕生しました。
これが「情報処理安全確保支援士(略称:登録セキスペ)」です。

(一部サイトより引用)
 
という国家資格になります。

 
日本経済新聞出版様との仕事_1
日本経済新聞出版様との仕事_2
 

以下、本の内容紹介より引用、

 

本書は情報処理安全確保支援士試験(SC試験)の“ズルい攻略本”です。
面倒な[午後]の過去問題の精読作業を代行し、
マルがつく答え方と誤答回避のテクニックを伝授します。

 
平成30年度春期~令和4年度秋期の9期分、書かせる出題300問超を、
“覚えたら即、点が取れる順”にパターン化し収録。
合格レベルの方の背中に“最後のひと押し”を与えます。
本書の全問を6時間以内で解ければ合格レベル!

 

◆本書の特徴
・過去問を徹底分析し “問われているのは、この点だ! “を整理
・左ページに問題、右ページに解答解説のわかりやすいレイアウト
・“覚えておけば点がとれる順”に300問超を収録
・令和5年度秋期以降の出題構成の変更に対応
・平成27年度秋期から5期分をPDFダウンロード可能
・巻末には“逆引き”表も収録

 
◆こんな方にオススメ!
・応用情報技術者試験に合格し、次のステップを狙う方
・現場で学んだサイバーセキュリティに解答テクニックを加えたい方
・【午前】は得点できるが【午後】が苦手な方

 
ここまで。

 
日本経済新聞出版様との仕事_3
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本書は、こちらの資格書[第2版]となります。
[第1版]が版を重ねられての今回の刊行です。

 

今回もカリスマ絵師Ixyさんに装画を描いていただき
配置させていただいております。
前書と比べると気持ち小さめサイズで全体により大人っぽい雰囲気に。
その代わり帯文にあたるキャッチ文、[第2版]文字を大きく扱い
新版の印象を強く押し出しております。
 

類書を拝見すると、比較的落ち着いた雰囲気の装丁が多いので、
この素敵な装画と白地を生かした明るめデザインが
うまく目立ち、読者に受け入れられると良いな〜と思っております。
 
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日本経済新聞出版様との仕事_6
 

今後、ますます需要が増すと思われるこちらの資格(略称:登録セキスペ)、
本書を参考に試験突破の一助になることを願っております。
ヒット祈願です!

 

6.23頃発売予定
装丁担当