日本経済新聞出版社様の『うかる!証券外務員 一種、二種 2019-2020年版』資格本です。
ガラッと装丁を変えさせていただきました。
以下、本の内容紹介より引用
5年連続、試験対策書売上ナンバーワン!
編者は全国の証券会社・金融機関で
「証券外務員」「FP」「コンプライアンス」を教える、
研修のプロフェッショナルです。
本書は、教え続けているプロだからこそ実現できた、
スタンダードな試験対策書です。
<本書の主な特長>
・平成31年版『外務員必携』に対応
・「何が出題されやすいか」「どう備えるべきか」傾向と対策を章ごとに掲載
・左ページ=問題、右ページ=解答・解説のわかりやすい構成
・各問に難易度を表示
・巻末に本番レベルの模擬試験を収録
・同時発売の『必修テキスト』へのページリンクも充実
ここまで。
5年連続で4冊とも売上No.1(大手書店データ・日経出版社調べ)の怪物^ ^本。
ダントツで売れてるからこその攻めの姿勢!
もちろん内容が素晴らしいから売れてるのですが、
装丁も少しはそのお役目(の一部)を担ってるのではと思いながら
お仕事させていただいております。
そう、デザインも時代とともに「創造と破壊」が不可欠なのだと勝手に思ってます。
(特にこのような年度版は)
あの某◯ィ◯◯ー◯◯ドや某U◯Jがそれを繰り返し
いつまでも完成させないように…..ちょっと違うか^ ^
この証券外務員本も毎年、装丁マイナーチェンジはしてきましたが、
2019-2020年版はうかるロゴと青ストライプのみ踏襲で、
あとは大きく変えております。
そのなかでもタイトルを縦組にしたのはひと目で分かる変化です。
とはいえ、長年使ってきた要素
青ストライプが読者・関係者には印象に残ってると思いますので、
ああ、あのシリーズか!と認識していただけるのではと想像します。
売れてるシリーズのリニューアルもデザインのさじ加減が難しいです。
でも、そこが楽しい!
↓背のデザインも重要。カバーの加工はマットPP
今回も4冊とも売上No.1を狙います^ ^
9.21頃発売予定
装丁担当