こんにちは。Saiです。

 

この記事を読まれてる方、
クラウドソーシングや、
クラウドワーキングという言葉は
耳にしたことがあるのではないでしょうか。

 

クラウドソーシング
クラウド「群衆(crowd)」+ソーシング「外注(sourcing)」

クラウドワーキング
クラウド「雲(cloud)」+ワーキング「働く(working)」

 

という造語で、

 

依頼者側(主に企業)の言葉:クラウドソーシング

受注側(主に個人)の言葉:クラウドワーキング

 

となるようです。
「雲」はクラウドコンピューティングの言葉通り、
自分のPC上ではなくインターネット上に保存できるサービスから
きてます。

 

で、この『クラウドワーキングで稼ぐ!』
(日本経済新聞出版社刊)という本、
ボクが装丁デザインを担当させていただいたものです。
著者は、クラウドワークスの創業者、吉田浩一郎氏。

 

 

当時、その段階ではボク自身、まだツイッターやFBなどのSNS、
そしてブログ活動もしてませんでした。
運営してたのは自分のデザイン作品を
バババっとただ並べただけの簡単なHPのみ^ ^

 

それでも、やっとこさ運営してましたが(苦笑

 

ネットは、ニュースや趣味系サイトを見たりするくらいでした。

 

そんなボクでもクラウドワークスの事は耳にしてましたし、
そのビジネスモデルも詳細は分からなかったですが、
漠然とは知ってました。

 

デザインする際に、この本の概要を編集様から教えていただいたとき、
ああっ、それはボク自身がいま地方に住んでて
いろんな出版社とお仕事させていただいている。
(受注側としての)自分の仕事のやり方と同じじゃん!
と共感できたのです。

 

ちなみにデザインというカテゴリは
クラウドワークスのなかでも多い案件だそうです。

 

普段から、ボク自身も先方のお顔を存じ上げずに
仕事が始まり、完結してしまうことも結構ありますし、
たまに助っ人でお願いしてるサポートスタッフは東京の方です。
その場合、ほとんどがスカイプのチャット機能で
やりとりしてます。

 

もう仕事する上で場所は選ばなくても良い時代だな。
と感じることが多いです。

 

ノマドワーカーの記事は⇀コチラ

 

ボクは自分でクライアントに売り込んだり、
先方から打診があって仕事が発生するのですが、
ここまで来るのに良い人間関係と信頼を得るには
それなりに時間がかかりました。
が、このシステムはその好機をサクッと実現してくれる!

 

クライアント(主に企業)と受注者(主に個人)を
マッチングするサービス

なんです。

ボクが20代の頃、加入してたレップシステムにも似てる。
それをNETで大規模にし、もっと合理的にした感じ。記事は⇀コチラ

 

間に入ってくれて手数料を報酬額の5パーセント〜20パーセント
引かれるのみです。これは知名度があり、信頼性の高いプラットフォームを
利用してると思えば高いとは思わないです。それだけクライアントも
ワーカー(受注者)も多数で、両思いになれる^ ^チャンスが多いわけです!

 

 
その仕事案件も

ビギナー系

・データ入力
・記事作成・校正
・テープ起こし
・ネーミング

 

などから
専門・プロ系

・翻訳・通訳
・映像制作・編集
・基盤回路設計
・ウェブデザイン
・チラシ・ポスターデザイン
・アプリ開発
・システム開発

など実に多岐に渡ります。

 

本の帯にもあるのですが、
受注者としてはその数多い案件のなかから
自分が興味のある仕事を選ぶことができる。
特に定年後の方、子育て中の時間が限られた主婦層など
今までだったら働く機会に制限がある方々にも
そのスキルを十分活かせるシステム。

 

自宅にいながらNET環境さえあれば、
時間をうまくやりくりでき、
その才能を無駄にすることもなくなるのです。

 

そして、な、なんと
強者は年収2000万円の方もいらっしゃるとか!!
スゲーー!!

 

登録無料。お仕事の種類は246種類!在宅ワークならクラウドワークス

 

クラウドワークスの特徴は、

・上場企業が運営
・登録や仕事の応募、依頼が無料
・報酬は「仮払い方式」を採用

 

特に2番目の「登録や仕事の応募、依頼が無料」は仕事を受注し完了した場合にのみ、
システム利用料が発生するので気持ち的にラクチンですね。
「仮払い方式」も仕事が完了したらクラウドワークスからワークスに報酬の
入金が保証されるため、ひじょうに安心です!

 

その仕事の形式も、

・プロジェクト形式ーーー既存の外注という考え方。固定報酬性と時給制がある。
・コンペ形式ーーーロゴデザイン、キャッチコピーなど採用された案のみ報酬発生。
・タスク形式ーーー小さな単位の仕事で初心者の方向き。

 
と3つに分けられます。
自分にあった形式を選べるので初心者にも敷居が低いですよね!

 
装丁のコンペ案件もよく見るので、
先日、スタッフさんにも薦めておいたばかりです^ ^




 
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