日本経済新聞出版様の新刊単行本。
以下、本の内容紹介より引用、
◆大学などで研究されている将来有望なテクノロジーを投資家向けにわかりやすく解説します。
技術テーマに投資するときのコツやリスクもわかります。
◆先端科学技術は魅力的な投資テーマです。
ただ、テクノロジーについて考えろといきなり言われても、一体何をどのようにしたらいいのか、
戸惑う方がいらっしゃるかもしれません。本書は、そのような方に、テクノロジーとは何か、
テクノロジーによって社会がどのように変わっていくのかを考えていく際の原材料と
それらをどのようにして使えばよいのかを表す、いわばレシピを提供することを心がけています。
◆本書では、個人投資家および投資に興味がある潜在的な投資家を対象読者として想定しています。
ただし、テクノロジーの未来について考えることはこれからの社会の行方を想像することとほぼ同義であることから、
日々ビジネスの最前線で活躍されているビジネスマンや
多くの可能性を秘めている若者たちにとっても有益になるような、内容や構成を心がけています。
◆本書は、日本全国の大学を中心とした様々な研究機関で活躍されている
数多くの研究者への取材を通じて得た、最新の科学的な知見を踏まえて執筆したものです。
そのため、一部魔法のようなテクノロジーについても紹介していきますが、
これらは全て最新の科学理論からは実現可能と考えられているテクノロジーです。
大学などと共同し、社会実装を進めている日本や海外の上場企業を数多く紹介しています。
ここまで。
装丁について、
明快に黄色と黒(スミ)で構成してあります。
カバー、帯ともに紙資材はパターンズFのコットン(ホワイト)を使用してます。
(斤量は差をつけて)スミインキは通常より濃インキを使用。
紙自体もインキを乗せるとグロス感が出るのですが、
グロスニス引きも手伝ってギトッとした濃い黒色です。
個人的にはこの黒でもうワクワクしてしまいます^ ^
↓(カバーでなく)表紙はICHIMATSUに銀特色で印刷
5.21頃発売
装丁担当