日本経済新聞出版様の新刊単行本。実務書です。
以下、本の内容紹介より引用、
生涯現役社会に対応した制度を具体的に提案!
深刻な人手不足を受け、シニア雇用が変わろうとしている。
60歳での定年、再雇用から65歳定年への移行を真剣に検討する企業が増加。
制度の変更を前に何を検討すべきか、どのようなメリットがあるのか。
コストはどう変化するのか。
65歳定年の先にある70歳雇用延長も視野に入れ、
注意すべき実務上のポイントを先行事例とともに具体的に解説。
企業年金を含めた全体像がわかる。
ここまで。
装丁に関して、
書店やWEBで類書を見ると、
情報を多く表1に入れお得感をアピールしてる装丁が
割とある印象を受けました。実務書なのでひとつの方向性かと
思うのですが、もっとシンプルに伝えたい情報が
スッキリ目に入ってくる装丁が良いかなと思いました。
それが他本との差異化という事なのですが、
デザインをブラッシュアップしていく過程で、
編集様とやり取りさせていただいて
より一層そう感じたのです。
全体の色味は著者様の企業イメージともリンクさせてあります。
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65歳…現代は70歳でもバリバリ元気!でエネルギーが
有り余ってる方も多いです。人生100年時代。
生涯現役社会。まさにそのようになっていくのではないでしょうか。
ボクには定年がないので、それこそ生涯現役を目指してます^ ^
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4.4頃発売予定
装丁担当