時期的な関係もあると思いますが、
9月は、まだブログ投稿していない書籍を含め
心理系(専門書)装丁仕事が4件(冊)ありました。

お役目でしょうか^ ^有り難い事でございますm(_ _)m

こちらは、誠信書房様のお仕事です。

 

以下、本の内容紹介より引用

アセスメント・コンサルテーションとは、
患者の症状を一方通行的にみて査定するものではない。
それは、患者にとっても最も役に立つことは何かを、
患者の要因のみならず心理療法家側の状態、
臨床現場の状況も含めた多様な要因を鑑みた上で見極め、
治療選択肢を提示し、相互コミュニケーションを経て、
治療方針の合意に至るプロセスである。

そのために心理療法家は、患者の何を観、何を聴いて、何を話し合うのか。
本書はそれを丁寧に解き明かす。

ここまで。

 

編集様からのご提案で、
著者(先生)様のサイトをデザイントーンの参考にさせていたきました。

本の内容を考えて、信頼性のある(個人的に)オーソドックスな
流行り廃り等の時代はあまり関係ないデザインを心掛けております。

 

配置させていただいている写真は先生が撮影されたもので
素材を探していたところ、
たまたま拝見させていただいたのですが
内容にもドンピシャだったため
ありがたく使用させていただいております^ ^

自然物ビジュアルと心理分野との相性はやはり良いなあ〜と感じます。

 

10.25頃発売予定
装丁担当