今回はスピンオフ記事でございます。販促物デザイン仕事です。
フローラル出版様の第1弾刊行本をデザインさせていただいたご縁で
装丁以外のデザイン物も携わらせていただいてます。
これは、いままでほとんどが装丁仕事だった自分にとっては
新たなチャンス!(笑)
よい経験をさせていただいてます。
今回は8月29日発売の
『本当に必要な英会話フレーズだけを1冊にまとめました』
という山内勇樹先生の著書。その書店展開用の
•ワゴン用パネルデザイン(上の大画像)
•ワゴン用デジタルサイネージデザイン(上の大画像)
•A4POP用デザイン
•大手書店用大画面デジタルサイネージデザイン
を手がけさせていただきました。
装丁(本文デザイン)は他のデザイナー様ご担当です。
↓ワゴン用とは下画像のような扱いです。かなりデカい!。(画像提供:K様)
↓A4POP用デザイン
↓大手書店用大画面デジタルサイネージデザイン
はじめに書影と宣伝用ネームをいただき
デザインしていくのですが、
そのとき、それぞれの媒体で
•何を一番訴えたいのか(優先順位)
•その媒体を見る客層はどんな人たち(属性)か
•その属性に届くために効果的なデザインとは
を念頭に、装丁ご担当者の使用している書体、デザイン要素から
デザイン意図を読みとり(とったつもりで^ ^)作業しております。
これはこれで、いつもの装丁仕事とは別の脳部位も使うのでとても楽しいものです。
こういうお仕事がまた少しづつ自分の血となり肉となり^ ^
後々、メイン仕事に反映してくるのではないかな〜と信じております。
この本のヒットを心より願っております!