岩崎学術出版社様の専門書。
B5判サイズで544頁、実物は圧倒的存在感があります。

 

以下、本の内容紹介より引用、
 
精神科医,心理臨床家の座右の書として読み継がれてきた
力動精神医学の記念碑的著作の最新版。著者は米国医科大学の教授であり,
かつ精神分析家として個人開業,若手の訓練にもあたっている。

 
わが国の精神医学・精神分析の第一人者らが極めて正確かつ翻訳と感じさせない読みやすさで訳出した。
DSM-5に沿った障害ごとの概説と豊富な症例によって,
精神科医や心理職が人間の苦悩と理解を深めるために欠かせない一冊となっている。

 
ここまで。

 

装丁に関しては、
(ボクのなかでは)マニュアル然とした本として直球勝負でデザインしています。
かつ重厚な雰囲気も欲しいので、濃緑色と銀色の特色で構成。帯も同様です。
 
編集様から「学会でもたいへん好評でした!」と嬉しいコメントをいただきました^ ^
デザイナー冥利に尽きます。

 

この本が必要な方々の多くの手に渡る事、心より願っております。

 

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装丁担当