著者様はあのソニー「AIBO」などの開発を主導された輝かしい
経歴の方。「天外塾」という経営塾(人間塾)も主催されています。
カバーの表4にある
計画を立てないで「行き当たりばったり」なのだが、
何となく偶然うまくいってしまうのを
「インディアン・スタイル」という。とあります。
この生き方は憧れます。運とかそういうレベルではないのかもしれないですね。
デザイン的には、カバーにアイヌ文様を薄く敷き、
帯にインディアンの雰囲気ある写真を配してます。
いずれもこの本に深く関わっているテーマです。
装丁担当。