日本経済新聞出版様の新刊資格書です。
宅建士試験の直前模試本。B5判の大判です。
以下、本の内容紹介より引用、
・本試験と同形式でつくった予想模試4回分。
・直前期の実力診断に最適!
・2021年4月の最新法改正に対応。
著者の高橋先生のプロフィールは、
高橋 克典
「タクト総合研究所」代表
慶應義塾大学法学部卒。資格の専門学校の他、
企業や大学でも宅建士・司法書士・行政書士などの講師として活躍中。
「法律のおもしろさ」を伝える講義で生徒に人気を博している。
過去問の分析力、模試の的中率で定評がある。
ここまで。
装丁に関して。
宅建士試験の競合書は多いです。
書店でもWEbでもズラズラっと面出しで
並ぶ訳ですが、おそらくですが
まずはパッと見が勝負なんじゃないかと考えています。
もちろん内容(著者様)が一番重要です^ ^
そのパっと見たときに
読者に必要な情報がサクッと目に入ってくるのが
肝だと思っています。
デザインが整っている良さは
もちろん大事だと思いますが、
「どのような人達に何を伝えるか」
ここを第一に外してはならないと思っています。
資格書をデザインさせていただくときに
思うのは(情報の)「整理力」かな〜。
この本が皆様の資格合格の一助になれたら
嬉しい限りです!
そして、長年お声をかけていただいている編集ご担当のO様。
いつも本当に有り難うございますm(_ _)m
感謝に堪えません。
4.24頃発売予定
装丁担当