ぜひ身につけたい！ブログ記事タイトルのつけ方。ほんのちょっとの意識で断然変わるゾ

こんにちは。Saiです。

今回は、ブログの
記事タイトルのつけ方で
普段、ボク自身が心がけてる事を綴ってみます。

記事タイトルの優劣はSEO（検索エンジン最適化）対策の
一部でもあるし、読み手からしたらまずそこが入り口と
なるんでけっこう注意してつけてます。
タイトルづけはかなり重要だと思ってます。

で、この程度のタイトルなの！っていうツッこみはなしネ（笑

この記事でも書いてますが、
ブログ自体はまず

・できるだけ多くの人に読まれたい！

っていうのが大きな目的としてあると思います。
でも一部のサイト∙ SNSにしてもそうですが、
自分の体験や思いを綴る行為って
自身の一部をさらけ出す事になります。
けっこう恥ずかしいわけですね。

照れくさいです(*´∇｀*)

だって、

・これ書いたらバカにされちゃうよな〜。
・自分ってこの程度の人間なのにこんな偉そうな事書いていいのかな〜。

という精神的ハードルをまず超えてるわけです。
自分をさらけ出す前にそういう自身の「弱い・最低・マイナス」だと
思ってる部分を受け入れてるわけです。
そこを越えないと書けない^ ^

ボク自身、勝手に思うのが、
ブログを続けられない。書けない。って感じてしまう人は、
この精神的ハードルが無意識に高いか、
高くなっていくから続けられなくなるのかなとも感じています。

無意識に。
だから自覚はないんじゃないかなと…

頭が良くなってから書こう。
だともっと書けなくなる。
アホなボクが言ってるんだから大丈夫です（笑
そのアホさ加減を思いっきり出しちゃえばいいんだと思うんです。

地を出しちゃえば、大勢に読まれてもへっちゃらです〜o(*^▽^*)o~♪

この記事にもつながります。中学生が理解できる文が理想⇀コチラ

文は人なり

なんで、いくらカッコつけて装って書いてても
きっとどこかで地の部分が出ます。
等身大の自分をさらけ出さないと後々自らを苦しめていくはずです。
つじつまが合わなくなって^ ^；

だから、何年もブログを続けてる方、多いですが、
日記やビジネスブログのように形態は違えども
長年自分と向き合う行為を継続なさってるわけですから、
ボクは心底リスペクトしちゃいますね。

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あっ、そう、記事タイトルの話でしたね。スイマセン。
その対策として、

具体的には、

・目安として25〜40字くらいの長さ。
・キーワードを入れるなら、なるべく冒頭に。
・人物名・数字を意識する。
・「エっ！驚き！これはスゴイ！」などと感嘆系の文言を織り交ぜる。
・ボクが〜、私の〜など一人称を混ぜる。（主観的記事の印象づけ）

などを意識しています。
SEO的に。という事で捉えていただいてかまいません。

イメージとしては、
記事タイトルで結論を言ってしまわないで、
記事を読みたい！と気持ちを本文に誘導するような体ですね。

上記を念頭にいろんなブログを見てみると、
ああ勉強されて意図的につけていらっしゃるな。
というのはすぐわかると思います。

そうですね〜。
例えば、子供との休日。その記事を書いたとします。
そのタイトルを考えます。

A : ある休日。子供との1日。
B：エっ！３歳なのにもうできるの？あの甘えっ子が見せた大物ぶりの片鱗とは。

どうでしょうか。
同じ記事を書いたとしても、AとB、
このくらい記事タイトルの
違いは浮かびます。

Aは漠然としてますけど、Bはもっと具体性をもたせながらも
興味をそそられて記事に誘導できそうなタイトルじゃないでしょうか。

この記事タイトルのつけ方含め
コピーライティングのいわゆる技術を
勉強した際、いやあこれは違いが出てくるわけだ。
と実感しました。全然違いますよね〜。

こういう目で本のタイトル、広告のキャッチコピー等を
眺め出すと、なるほど〜って感心するばかりですよ。
実によく練られてつけられてます。