こんにちは。Saiです。

 

ボクは長くブックデザイナー
生業にしてますが、

 

お仕事でのお付き合いも
10年~15年以上という方が
けっこう増えてきてます。

 

仕事してると1年はともかく、5年ぐらいも
あっと言う間に過ぎる感覚です。

 

齢を重ねるごとに実感しまくり^ ^です。

 

長年コンスタントにお仕事ご一緒にという方もいるし、
例えば2、3年間が空いても、また声をかけていただきご一緒する。

そういう方もいらっしゃいます。

 

まあ、間が空く場合は人事の関係….部署移動で機会がなかったり、
ボクに適した企画の好機がなかったりという訳です。
他会社へ移られて、またお声がかかったり…という場合もあります。

 

別に不義理をしていなければ、また笑顔で
話して仕事ができる(笑)それの繰り返しです。

 

基本的には、ご依頼を待つ立場です。

 

仕事依頼が来る=企画意図にあったデザインができそう。期待以上のものができそう。
仕事依頼が来る=仕事が速い。そのうえ急ぎでも満足できるものを作ってくれそう。
仕事依頼が来る=要望を充分聞いてくれて、その上で形にしてくれるから助かる。
仕事依頼が来る=人柄が良いからスムーズに楽しく仕事が進められる。ノンストレス。

 

などなどww、ボクの場合がそうだという事でなく(*´∇`*)
何かしらの依頼動機はあると思いますが….

つまるところは、すべて
「ご縁」でお仕事してると言って差し支えないと思ってます。

ご縁についての記事⟶コチラ

 

んで…..先日、以前お付き合いあった方から
突然の電話があったんです。

 

「私、出版社を立ち上げたんですよ!」

 

って。
その方、会社を辞められてから
そのままになっていましたが、

 

何年ぶりだったかな~。
5、6年は経つのかな。

 

しかし、なかなかに驚きましたヨ!!

 

出版社を立ち上げるって言葉では簡単に一言でいえますが、
それはそれは大変な事ですよ~~~。
相当、肚がくくれないとできないはずです。

 

そのH氏は、いわゆる皆さんが想像する書店で平積みされてる出版社の書籍。
というよりは、もう少し本を出版したい方に寄り添った仕事の仕方。
といえると思います。

 

ボクは20代の頃、自費出版社でデザイナーをしていましたが
形態としてはそれに近いかもしれません⟶コチラ

 

例えば、事業を興して成功した社長が、その道程で培った思いを
何かの形でまとめたい。次世代に残したい。
こういう方は実は意外にいらっしゃるわけです。
成功してる方は、すべての方にそのオンリーワンのストーリーがあるわけですしね。

 

で…..Web媒体よりは手にとって温かみを感じられる本のような
形として存在するものは「作ったぜ!」という達成感が大きいですし、
部数も決まっている場合、希少性も増します。

 

ここは紙媒体の「価値」だと思います。

 

しかし、本を出版するにもどこでどうやって作ればいいのか…そのノウハウ。
そのうえ文章書くの得意じゃないよ〜〜。ってケースもあるわけです。

 

そこで微に入り細に渡りのアドバイス、
出版のお手伝いをされてるのが氏のお仕事なんです。
H氏はもうベテラン編集者で長年研鑽を積んでますから
大船に乗れちゃうわけです^ ^

 
「本を作るとはどういうことなのか。」
あらためてその原点に還って立ち上げた事業だとおっしゃってました。

んで、今回ご縁があってボクにお仕事の打診をくださった訳です。

 

H氏の経営してる出版社のHP⟶コチラ
(上画像の2冊は、既刊本。オンラインでも購入可能⇀コチラ

 

久々にお話ししましたが、

 

以前よりイキイキなさってて心底好きなビジネスをやられてる!

 

そのような印象を受けました。
お話を伺うと、スポーツの趣味にもドップリ!の方なので、
その人間関係のなかからも刺激を受け、それがまたビジネスに
反映してきている。そんな好循環も生まれているご様子です(⌒-⌒)

損得のないで付き合ってると、
それが結果的にになってくるんですね!

そして、どこか余裕があり

 

この生き方でいいんだ!

 

という自信も感じられます。
以前もデキる編集様でしたが、
伝わってくる波動がまたいちだんと増していいんだよな~~。
(勝手に生意気言っちゃってスイマセン!)

 

付き合う人、寄ってくる人は自分を映し出す鏡とも言えます。

 

数年間空いてましたが、H氏から突然の連絡があったということは、
自分の波動が氏の位置まで上がってきてるのかなとなんだか嬉しくなっちゃいました(笑

 

⇂⇂⇂H氏とのお仕事。本の内容については下記のリンク先を読んでいただけると
お分かりになります。当たり前の事を誠実にコツコツと重ねていく大切さ。共感できます!

(このブログ記事へ!今回のエピソードも!深謝!)
 


 
 
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