こんにちは。Saiです。
先日、待ちに待ったマンガが
グランドジャンプという雑誌に掲載されました。
ボクと同世代の方たち(主に男子)はけっこう思い入れがあるかもしれない…..
ちばあきお氏の描いた「キャプテン」という野球マンガ。
その続編が新連載になったんです。
ちば氏は「あしたのジョー」の漫画家ちばてつや氏の弟さんです。
ただ残念ながら早くして逝去されてしまいました。
その思い出はこちらの記事で詳しく綴ってます。
えっ、でもなんで亡くなった先生が連載できるの?って思いますよね。
実は、その続編をいま人気の野球マンガ「グラゼニ」の
原作者でもあるコージィ城倉さんが「プレイボール2」として
描くという稀有なケースなんです。
グラゼニでは原作者として活動されてますが、
漫画家でもあられるんです。
(原作者としてのペンネームは森高夕次)
グラゼニについてもこちらの記事で書いてます。
例えば、「ヤング ブラック・ジャック」のように別の漫画家が
先人のマンガをオマージュ的に描くというのはありますが、
それらは、やはりその漫画家さんのタッチで
描いてることがほとんどかなと思います。
今回のは、マンガのタッチまで見事に忠実に再現されてます。
まさに、ちばあきお先生が生きてたらどう描いたか。
そこを設定されてるのではと思います。
マジでビビりました!
⇃⇃ちばあきお先生がのり移ったタッチ!
かぶらペンかGペンかわかりませんが、
顔の頬の部分のペンの強弱とか、ひきが多いコマ割りとか….
ここまで再現してくれたのかっ。というクオリティ。
ワクワクしちゃいました♪
雑誌のインタビューでもコージィさんが話してましたが、
刺激(抑揚)があまりない話、描き方。淡々と野球を描いていく感じ。
これも踏襲している。
そうなんです。ホントにさらりと。なにか大きな事件が起きるわけでもなく、
魔球が出てくるわけでもなく、良い意味で恬淡としたマンガなんです。
でも、熱いものも感じる。
そこがキャプテン(プレイボール2)たる所以。なんです。
そして、それが心地よいんです。
どこから読んでも同じテイストww
ボクは、それが他の現代のマンガにはない魅力だと思ってます。
昭和の街並みもそのままに描かれていくので、
ボク世代は懐かしい感覚ですが、
これをグランドジャンプ読者層、そのなかでも若い人が
見たらどんな印象を持つのだろう。
そしてこの淡々としたマンガをどう受け取るのだろう。
そんな妄想wをしてるのもまた愉し。ですw
あっ、そうそう。
最近マンガに関しては電子書籍で買うこと多いんですが、
数秒です。ポンと買えてしまう。
いやあ参る!手軽すぎて買いすぎてしまう!(笑
電子書籍コチラにお世話になってます♪
仕事で忙しいときなんかマジで助かります。
おそらくグランドジャンプ誌は、今後もデジタルで読み続けていくと思います。
もちろん、自分が仕事として携わってる紙媒体での本購入と棲み分けて。ですヨw
そして、もうひとつ同じ日にワクワクしたことが!
この記事でも書いてるクネクネのプロレスラーこと
中邑真輔選手が、つ、ついにアメリカNo,1プロレス団体WWEの
ブランド(番組)スマックダウンに昇級しました!
野球でいうとマイナーリーグからメジャーへ。というと
わかりやすいと思います。
まあ、興味ない方が多いのかもしれないですが….
この盛り上がり方をみてください。
⇃⇃これっ、はじめての1軍(スマックダウン)登場ですよっ。この客の反応!
Netでいままでいた2軍的存在のNXT試合映像も見れるし、
WWEという米国No.1団体はチャンネル自体も運営してるので、
知られてはいたと思いますが、
初回登場だけで、このチャント(かけ声、応援)!
すでにカリスマ!!!!!!
映像見ててゾクゾクっとしちゃいました!
変わらずクネクネ〜。いや今までよりクセが強くなってる印象。
自信満々に観客を手のひらで転がしてるステージまでいってる(笑
メンタルも強いし、物怖じしない態度。
日本人として誇りに思ってしまいます。
これはもしかするとWWE最高峰のベルトを巻く位置まで行くんじゃないかと
本気で思ってしまう…..
ホントたまたまですが、いままで書いた記事(点)が線で繋がりまくった日でした。
リンクしまくった日でした!
ブログやっててよかったーーーって
達成感に満たされた日でしたよ。
一人で勝手に悦に入った記事ww
浮かれポンチ(死語)でスイマセン!
あなたもブログをはじめてはいかがでしょう。
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