こんにちは。Saiです。
最近、読んだ本……
メディア露出も多く、
著作も数多い和田秀樹氏の
『「おめでたい人」の思考は現実化する』
この書籍の内容。
おめでたい事を前向きに捉えられる本だなと
読ませていただきました^ ^面白かったです。
ボク自身は『おめでたいネ…』とカミさんにすごく言われます。
世間で言われるその言葉は、
・空気を読めない。
・皮肉を言われても気づいてない。
・お世辞なのに額面通り受け取って調子にのってる。
などなどあまりいい意味では使われないですよね。
いきすぎると人に不快な印象を与えてしまう雰囲気もあります。
歳を重ねてきて、さすがにうっすらと気づく時もあります。
ンっ、これはいじわるされてるのか。みたいなケースとかね。
なんとなく感じる時もありますが、
けっこう平気でスルーできてしまいます。
必要以上に考えないです。
そんな事はどうでもいいや。と考えられる事が
多いのかもしれないです。
だって、ホントにどうでもいい事が多い。
いじわるして楽しいんならどうぞ楽しんでください。
皮肉でもいいですよ。
ボクはそんな事恥ずかしいとも感じないし、
孤独も怖くない。一人で全然平気です…。
ってな感じです。ホントにそうだから。
だからって人嫌いってわけではまったくないですよ^ ^
駆け引きみたいなもんもホントに面倒くさい。
大人になると多少は必要かもしれないですけど、
面倒だな〜と思ってしまうのです。
しかし、人が気にしないような事を
ひどく気にするところもある。
そこが訳わかんない!!とカミさんにいわれます。
ついていけない!!
とまでは今のところは言われてませんが(* ̄ー ̄)
おめでたい=超マイペースと
言えるかもしれないですね。
ボク自身、かなりマイペースです。
それも子供の時から。
「○○ちゃんは塾行ってるよ。あんたは行かないの?」
って親に言われても、まったくその気がなければ行かなかったです。
だってイヤだもん (*´∇`*)
人があれをやってるなら、自分もやらなきゃ。
とか
あいつはあの位置か。悔しいからオレはもっと上にいかなきゃ。
とか
ヤツは成功してるな。やべ〜焦ってきた〜。
こういう考えがほとんどないです。
よく言うと人に左右されない。
悪く言うと社会性が足りないのかもしれません。
友人たちが良い仕事をしてれば、
おっ、スゴイね。さすがだね。と思うし。
友達が本を出版すればだいたい買ってるし、
興味がある本を知り合いがデザインしてれば速攻で買って
迷惑かもしれないけど、メールで感想を送っちゃったりします。
友人が活躍してて悔しい。とかほとんど浮かびません。
逆になんで悔しいのか。分からんです。
友達に限らず、活躍してる人なんて
世間ではたくさんいるのです。
能力がある人は活躍する。当たり前のことじゃないですか。
友人がどうのこうの。と見るのは逆に視野が狭いんじゃないかな〜。
近い人だったら協力するぜ!的な思考になります。ボクは。
おめでたいですか?
やっぱり(笑
ボクは愛を振りまいてる行動だと思ってるんですけどね^ ^
⇂⇂⇂こちらの本は翻訳書で哲学書。
1週間かけて考えていくというユニークな構成。
人は人。という思いがすごく強い。
他人と自分をあまり比較しません。
なので、嫉妬心というものが
知り合いと話したり、カミさんとも話してみて
比べるとすごく少ないなと感じます。
だから人をライバルと見る事が少ない。
すげえカッコよく言うとライバルは自分です(笑)
(生意気ですね〜〜〜^ ^ ;)
成長も堕落もすべて自分にかかっている。
それがその理由です。
ブログを始めたのも周りの人に影響を受けた訳ではないです。
ただ、やりたかったから!
それに尽きるんです。
そうでないと、
あいつがヘッダーを変えた。オレも変えるか。
あいつは毎日更新してる。おれもやらなきゃ。
ってな思考になりがちです。
人に振り回されていくことになります。
これって、ブログをやりたいから。
という真の目的から外れていきますよね。
人がライバル。はモチベーションのきっかけになるかもしれないし、
参考になるブログ・サイトはありますけど、
真の目的は自分がやりたくて情報発信したいから。
そこでしょ〜〜〜!!!
他人は関係ないです。
上の和田氏の著作には、おめでたい人にも
・いいタイプ
・悪いタイプ
のおめでたいがあると書かれてあります。
いいタイプ
・周囲の批判を気にしない。
・まずは行動してみる
・うまく行かなければ、次に行く身軽さ
・正解などない、と思う知的謙虚さ
悪いタイプ
・自分が正しいと信じて疑わない
・世間で言われている事をうのみにしてしまう
・いったん信じると、ほかの人の声に耳を貸さない
・だまされていることに気づかない
とあります。確かに…..^ ^ ;
良い面、悪い面。いずれも心当たりがあります。
性格の両面感という捉え方がありますが、
(この記事に書いてます⇀コチラ)
おめでたいが良い方に転ぶと悪い情報に振り回されないで、
自分の道を切り拓いて幸福な人生が送れるのかなと
プラスに考えてます。
しかし、そこには最低限の社会性も必要です。
それがうまくかみ合えば良いのでしょうね。
何しろ、この本の袖文には、
ジョブズも孫正義氏も、スゴいことを成し遂げるのはみな
「おめでたい人」だった!と書かれてあります。
おめでたいボクなんで、そのまま受け入れますわ〜〜(笑
⇂⇂ボクはこの賢威をワードプレスにとりいれてブログ運営してます。
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